こんにちは、ととろ@退職です(●⁰౪⁰●)
毎日暑いですね～
ついに今日から正式に専業主婦です。
今日は、
「統合失調症がやってきた」に続き、
またまた本の紹介です。
丸岡いずみさんが書いた、
仕事休んでうつ地獄に行ってきた
です。
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丸岡さん、すっごいキャリアウーマンだったんですね。
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日本テレビというキー局での仕事は、
高速道路をノンストップ&ハイスピードで爆走している感じです。
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私はキャリアウーマンではなかったかもしれないけど、
キャリアウーマンを目指して頑張ってたし、
とにかく突っ走って仕事してた点では似てるかも。
帰るのが遅いのは当たり前だったし、
深夜メンテでオールは普通だし、
会社の床に薄っぺらいマット敷いて寝たこともあるし、
土日出社もよくしてたし、
監視携帯が鳴れば家からでも対応してたし。
今思えば、よくあんなに突っ走ってたなぁ、と。
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「まったく眠れない」「まったく食べられない」という、
人生史上最悪の絶不調が始まるわけです。
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私もそんな感じで不調が始まった気がする。
寝れなくて始発電車が走っちゃったり、
食い気だけはすっごい旺盛で、
男性と同じぐらいよく食べてたのに、
少食女子ぐらいしか食べれなくなっちゃったし。
何食べても吐き気がするし。
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「うつ病なんて私には一切無関係」だと思っていました。
自他ともに認める、「快活で明るい人」です。
男っぽい性格で、小さい時から、
男の子と遊んでいるほうがしっくりきていました。
女子会の食事より、男性との居酒屋での飲み会のほうが楽しいのです。
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私と一緒だ！って思いました。
私も自分がうつ病になるなんて思いもしなかったし、
多分周りもそう思ってるはず。
昔から明るい方で、よく周りを笑わせるタイプだったし。
性格も男っぽくて、よく母親には
「あんたと弟、性別間違えたみたい」って言われてました。
だから、私も女子会なんかより、
おじさん達と飲み会してる方が楽しいんですΣ(´∀｀；)
有村昆さん素敵エピソード～その1～
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やりとりが途絶えた後も、彼はたくさんのメールを送ってくれていました。
最後にもらったメールには
「返信できないほど苦しいのは分かっているから、
返事を送らなきゃと思わないでね」と書いてありました。
ずっと味方でいてくれたのですね。涙があふれました。
後で聞いたのですが、彼はその当時うつ病の本をたくさん読んで、
どうしたら私の負担にならないか、一生懸命勉強してくれていたそうです。
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有村昆さん素敵エピソード～その2～
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うつ病と診断された時、主人に電話で、
「私うつなんだよ。先生にそう言われた」と話したら、
「うつなんか普通に誰でもなるでしょ」と返してくれました。
それで、「そうか、普通なのだ」と思えて、
救われる思いでした。
「うつを乗り越えようとおもわなくてもいいじゃないの。
うつも個性のひとつでしょう」とも言ってくれました。
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もぅ、有村昆さん素敵すぎる！
本まで読んで勉強してくれる人なんてなかなかいないし、
うつのことをこんなにも受け入れてくれる人も
なかなかいないと思う。
うちの旦那も十分素敵な部類に入るかもしれないけど、
有村昆さんは別格だわ～
もぅ素敵すぎて涙が出ました( ´•̥ω•̥` )
なんだか境遇的に似てる部分が多くて、
一気に全部読んじゃいました。
私、本嫌いなはずなのに…(笑)
とっても読みやすかったです。
ぜひ読んでみてください(o´∀`)b
