こんばんは、ととろ@休職中ですヽ(´Д`;)ノ
ネザーランドドワーフのモコちゃん、
病院に連れて行きました。
結果から言うと、1日入院することになりました。
と言っても、人間で言う、検査入院ってやつです。
バリウムを飲ませて、
いいタイミングでレントゲンを撮るためです。
タイミングを逃すと、せっかくバリウムを飲ませても、
流れてしまって撮影出来ないので、
出来れば1日お預かりしたいです、
と言われ、素直に預けて来ました。
行きの移動中も、ずーっとプルプルしてて、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
って感じだったので、何度も移動させられるより、
1日なら環境の整った病院にいた方がいいかなぁ、
とも思ったので。
今日はまず触診してもらいました。
先生は念入りにお腹のあたりを触っています。
モコちゃんは男の子なので、お◯んちんがあります。
先生曰く、
こないだ触診した時は無かった、
と言うか気付かなかっただけかもしれないですが、
そのお◯んちんの間が少し外側に膨らんでいる、と。
ひとまずレントゲンを撮らせてください、
と言われ、一旦診察室を退出。
しばらくすると、再び診察室に呼ばれ、
レントゲン写真を見せてもらいました。
レントゲンを見る限りでは、
背骨とかには異常ないです、と。
胃腸にも、少し食べ物が入っていますが、
やっぱり少ないですねぇ…と。
ちなみに、やっぱりお腹に脂肪が多いみたいです(笑)
ただ、体重が1.5kgあるのは、異常じゃないです、と。
どうやらモコちゃんは体格がいい方みたいです。
一応うんちも持って行ったので、見せました。
やっぱりちょっと小さいですねぇ、と。
先生的には、
人間で言う、脱腸みたいな感じになってて、
うんちの通り道が狭くなっちゃってるかもな、と。
その場合、いくら胃腸の動きを良くしてあげたところで、
食欲は治らない、と。
ただ、レントゲンを見る限りではそうは見えないので、
バリウムを飲ませて、腸の通り方を見たい、と。
あとは、鼠径(そけい)ヘルニアの可能性もある、と。
オスには多いみたいなんですが、
5歳過ぎないと可能性的には低いはず、と。
もしヘルニアだったら手術でしか治せない、
とのことなので、ヘルニアでないことを祈ります。
あとは、うさぎの場合は、
原因がわからないけど、
とにかく食欲が落ちて胃腸の動きが弱くなる、
ってこともあるみたいなので、
それの可能性もなくはない、と。
預かってもらってる間のご飯ですが、
パスチャーチモシーは常備してあるみたいなので、
それを食べさせてくれるみたいです。
ペレットはキャリーバッグの中にあるのみなので、
足りなくなったら病院にあるものをあげてみます、
とのこと。
腹部のエコー検査もしてもらいました。
動きがあれば、食べ物が通過してるだけだそうで、
動きがないとヘルニアの可能性が高いみたい。
先生曰く、ここ動いてるの見えるでしょ?と。
多分食べ物が通過してるだけだと思うんだけどな…と。
(´ε`;)ウーン…
エコーって素人が見ても、全然わかんないんですよね(笑)
ちょっとお腹の動きが見やすいように、
腹部(お◯んちん周辺)の毛を少し刈りますね、
と言われました。
あと、点滴も打っておきます、と。
今日はこれでおしまい。
緊急連絡先を書いて、1人で帰ってきました。